花粉症・ブタクサ

秋の花粉症原因植物として有名なのけれども、ブタクサです。
花粉症ではスギに次いでブタクサによる花粉症患者が多いことで知られ、秋の訪れに気が重くなる方もいるのではないかと考えます。。
ブタクサの花は9月が開花時期に当たり、北アメリカ原産の帰化植物ですけれども、現在は日本全国どこにでも自生する植物となり、繁殖力も旺盛な為に、野原はもちろんの事、自宅の庭やアスファルトからわずかに覗く土にまではびこります。
花粉症ではヨモギも問題となりますけれども、同じキク科ではブタクサの方が抗原性がとても高く、アレルギー症状が出やすいとされます。
ブタクサと同種のオオブタクサは成長すると2mを軽く超え、花粉も大量に放出するようで、注意が必要になると思います。
ただ、幸いにもブタクサの花粉は株から近い範囲しか広がらないと言われているところです。
花粉症対策としては、ブタクサに近寄らないことがとても効果的な方法になるでしょう。更に、花粉症が起こらないように、夏などのまだ蕾を付ける以前の時期に自宅近辺のブタクサを除草しておけば、完全ではないものの花粉と触れずに済みます。
花粉症に限らず、キウイやバナナなどに食物アレルギーがある方はブタクサにも反応する傾向があると指摘されます。
心当たりがあるのなら、秋のお出掛けにはマスクなどを準備しておく事をお勧めしておきましょう。